最初のスマホG'sOneからHTC Jbutterflyに機種変しました。ちなみに色は赤。グリーンが欲しかった……もとからないけどw
取り敢えずデカいです。そして綺麗でした。android4.0は2.3と違って大分操作性が変わってたので驚きました。
起動さくさくはやはり有り難いですね。メモリも多いですし。
SDカードの認識が変わったのには吃驚でしたが。
ただ分からないエラーが多かったのとメモリが直ぐいっぱいになってしまうのが欠点でした。
使っていたのは一年と半年くらいかな? よく分からない頻度で再起動を繰り返すようになってしまったので機種変更になりました。気に入ってはいたんですけどねえ。
んでもって今度はXperiaZ1へ。カラーはブラック。
スタイリッシュ且つ使いやすく、かなりお気に入りでした。初期のうちは電池持ちも当たり前によかったですし、動きもすいすい。butterflyで感じていた不具合もなく、快適でした。
1年10ヶ月ほど使用しましたが、XperiaZ1は電池がへたりすぎて使用に耐えなくなりまして、残念ながらの変更ですね。久しぶりに長く使った機体でしたねー(機体の故障で1度交換してはいますが。中の歯車が外れたらしくがしゃがしゃという異音が鳴ったためでした)。
電池のへたりもさることながら、機体の発熱も凄くなってきたのでショップで聞いたところ、機種自体がOSのアップデートについていけず、の場合もあるらしい。要するに一生懸命対応しようとして結果、フルに働いてしまうのではないかと。一応、その前にもゲームなど使ってないアプリ色々消したりしてはみたのですが、一時的に効果あるだけで直ぐ電池はへたりましたから確かに機種がもうアンドロイドの機能に追い付かなくなってしまったのかも知れないですね。私の場合、カスタマイズしているので余計に鴨知れないですが(基本、Xperiaのホーム画面は使用してません)。
んでもって選んだのはXperiaZ5www.sonymobile.co.jp。
前機種でのXperiaが気に入ったのでこの選択肢かなかったり。お陰で他に見てない。まあ、わりと携帯一目惚れ買い多いですけどね。
カラーは当然のようにグリーン(待ってました! Z4のグリーンはいまいちだったので)。カバーしてるのであんまり見えないですけどねw 綺麗なダークグリーン系です。
前機種より一回り大きくなりましたな。と言うか、背が高くなった感じ? ディスプレイもより鮮明になった気がします。動きもスムーズ且つ、何と言っても嬉しいのが再起動ボタン! Z1なくて不便で、不便で。
これを見た瞬間嬉しかったのに更に機能がアップグレードしていて、再起動してもその前に使っていたアプリ履歴も残ってるどころか、そのまま途中の状態から復帰できるというスグレモノになってました! これも地味に嬉しい!
ただこの代になっても相変わらずいらないアプリが幾つもプリインストールされてるのはいつものこととは言えげんなりしますけどね。容量は増えてるので昔ほどは困りませんけど、アンインストール出来ない仕様だけは変えて戴きたい。自由自在にカスタマイズ出来るのもAndroidの魅力なわけですので。使う使わないもユーザーの自由だと思うんですよ。それが出来ないのは嫌ですね。この点だけは本当に見直して戴きたい(グリーなくなっただけマシか)。
Xperiaの新旧は大きさはぱっと見だとそこまで違いがないかな。
↓Xperia新旧並んだ様子。左がZ1、右がZ5。この写真だとあんまよく分からないかも(撮影:AQUOS K)。
ついでなので画面もご紹介。
私はカスタマイズするの好きなのでGOランチャーを毎度使ってまして、ロック画面もGO ロッカーを使用してます。
XperiaZ1
Z1だと全体的に赤みが増した画像になる問題がありましたねーとSS撮って思った。私は基本カメラアプリ使用なのであんまり気にしなかったけれど、相棒のは確かにいつも赤みの強い画像で撮れてたな(同機種使用)。
XperiaZ5
Z5には一応そこまで赤みは感じない気がします。デフォルトカメラはあまり使用しないので感想としてはそんな感じになりますね。
ただひとつちょーっと悲しいのがXperiaZ5に変更したらばBluetoothベアーが使えなくなって悲しい……ずーっと使ってたアプリなのでいつか使えるようになると嬉しい……。同じ作者様の他のアプリ(Wi-Fiうさぎ、Volumeドッグ)は使用できたのでホッ。どれも単純でありながら行き届いたアプリなので初期からずっと使ってます。
今のところ使えなくなってしまったアプリは上のものくらいですけど、後はないことを祈る。
それさえなければパーフェクトに近いかな。今のところ熱暴走もありませんし、一日使っても充電池も使用に耐えるほど残ってます(初っぱなから減りまくってたら問題ですがね)。初期不良もなさげなのでこのまま使って行けそうです。
さて、ここからは我が母上の携帯騒動について書いてみますね。
スマホがよく分からないし、高いからと母が1度ガラケーにと言うのでチョイスした一台、AQUOS K(SHF31)。デザインもスタイリッシュでしたし、初見はいい感じに思えました。価格も以前使っていたスマホ(URBANO)より安くて四千円弱。
LINEも使えると言うことで選んだのですが、如何せん何だかんだでスマホに慣れていたせいでガラケー操作も忘れてしまった模様で……。ついでに言うならやっぱりこの携帯、決して悪い携帯ではないのですが、中途半端なんですな。どっちつかずで。
正直、売りのタッチクルーザー機能が逆に不自由。タッチパネルで使えるならまだしもキー操作なのでまどろっこしい。
本当にガラケー使用していた人が初めてふれるならいいのかも知れないのですが、1度スマホ触ってしまった人にはちょっと無理なタイプでしたね。チョイス失敗でしたわ。ただ確かにスマホより安くは出来ます。此処だけがお得かな。
データ通信を勝手にさせないようにとアプリに規制をかけるわけですが、そうすると何故かLINEも反応しないのですな。LINEは勿論データ通信OKにはしてあるのですが、肝心なときには反応しない、つまりはLINEにてメッセージ送受信も出来ず、通話も出来ず。
けっきょく、アプリはおまけのおまけという感じ。通信し放題状態であればもう少し便利でしょうが、それだと安くしたかったという最初の目論みは成せませんしね。
ついでに言うなら大きな画面に慣れてしまったためにガラケーサイズの表示では小さすぎてしまうというオチで、ほぼ使わない状態になってきちゃいました。面倒になってきた母がもう携帯止めるとまで言い出したので、それは流石に困るので別のスマホに変更することに。
ちょうどSoftBank契約の携帯がそろそろ機体の支払いも終わりますし(AQUOSPHON 206SHは超当たり機体でした、2年間取り替えも無しでまだ保ってます。ただ機種代込みなのに何故かauよりずっと高い通信料でしたが。なんでやねん)、元々止めようと考えていたのでいい機会として名義を逆にしてNBPにしauへ、AQUOS Kは私が使用するとこに。通話とメールくらいなら問題ないので。
で、母親のあたらしいスマホはBASIOのゴールドに変更しました。
シニア携帯というと今までは制約が多すぎるものが多かったのですが、これは違いましたね~。まさに簡単スマホの名前に相応しい。LINEは最初からプリインストールされてるのは勿論として、プリインストール以外のアプリも下ろせて(スマートパス使用できるのでATOKも使用できる!)、ある程度はカスタマイズも可能なのがいいですね。
何より画面が見やすい! ぱっと見で機能が分かるのもGOODです。
お陰で母もちゃんと持ち歩くようになりました。よかったよかった。
値段も55歳以上のシニアプランを使用して何とか6000円未満程度に抑えられそうです(一年目はMNPの割引があるのでもうちょい安い)。最低限のデータ通信は出来ないと困るけど、そう多くはいらないので通常であれば0.7GBありゃ十分ですしね。
難点としてはまあ、分割が3年契約になってしまうところか。あといつもの有料コンテンツ契約くらいか。まあこれはその代わりに割り引きしますって言う条件があるのでまだマシか。外すの忘れずにーですが(翌々日に外しましたよ)。
おまけで。
スマホケースは最近、此処(スマホケース専門店 smasmasweets)で買ってます。私の好みは手帳式タイプ。XperiaZ1は童話の長靴を履いた猫がモチーフで、XperiaZ5はオリジナル猫模様にしました。
Z1で一年ほど使いましたが、色落ちもなく(多少の水濡れであってもOKでした。流石にびっしょりは駄目だと思いますが)、なかなか丈夫でした。流石に折り目が大分ついては来ましたが、実用にはまだ耐える状態です。
母用にはBASIO用クリアケースで。ベースがクリアなので機体のGOLDにマッチしてぐー! カバーでないケースは初めて買ったのですが、こちらも印刷も綺麗でした。
XperiaZ5(撮影:Z1/アプリ:カメラZOOM FX)
XperiaZ1(撮影:Z5/アプリ:同上)
BASIO(撮影:Z5/アプリ:同上)
次回も此処で買おうと思ってます♪